「紫の魔法使いの冒険録」制作秘話? その1

 こんにちは、優希です。

さて今回は当サークルで制作、販売してるホロライブオルタナティブ世界軸(?)のRPGゲーム「紫の魔法使いの冒険録」についての制作秘話でも書いていこうと思います。


「紫の魔法使いの冒険録」はDLsite、FANZA、BOOTHにて販売中です。

販売サイトリンク集


このゲームは私の同タイトルのSS作品を基準に制作しています。

もちろんそちらを読んでいなくても楽しめる作りになっています。(多分)


まず私はゲーム好きで自分でゲームを作ってみたいと遥か昔に思っていました。

今はサークル活動をしていて創作に触れている・・・そしてそんな時に目に入ったのが「ときりす様」(@toki_p_happi)の素材でホロライブ6期生までの素材が揃っておりこれなら!となりツクールMVを触ってみると何か作れる気がする!となり。

一人で作ろうとするもこれは折れそうとなり急遽制作メンバーを。

内容がホロライブなのでサークルメンバーのホロリスを招集。

そこから開発が開始。

最初はシオンとあくあが主人公という事は決まっておりあとは登場キャラは選別・・・のつもりがまさかの全員登場に。

そこからはキャラの性能だったりスキルだったりを調整したりしてました。


最初のうちは私もデバッグの方に参加してましたが佳境になる頃には3人にお任せしてました。


各々良く見るホロメンが違うためキャラ性能や固有スキルについてはほぼお任せでした。


その中でも私が担当したキャラを紹介します。

〇角巻わため

最初期の性能だとスキルがすべて味方全体へのバフ(自分も含む)しつつHP、MPを回復するという性能でした。

最初のうちは消費MPに対してわためのMPが回復しきることはないものの、レベルが上がると割合回復のためスキルを打つとMPまるまる帰ってくるという事態に。

結果回復割合を下げてみたりいろいろ調整したりして最終的には自信を含まないという形になりました。

また元の魔法力の低さから攻撃あってもええかとなデバフ効果付きのスキルも実装。

そして制作期間が延びることでわためのオリ曲が増えて行き最終的には発売時点(2024/8)で発表済みのオリ曲はスキルとして実装されました。

その後「ういビーム」や「つのドリル」といったスキルも追加され。

なんか色々できる感じになりました。

そして一応BJ衣装を装備すると他の子よりも強めの攻撃が可能になるという隠された?力もあります。

使って分かる、使わなくてもスキル説明見れば強さが分かるそんなキャラに仕上がってましたね。

あえてわためを使わないという選択肢も普通にある子だと思います。


〇兎田ぺこら

こちらも私は担当したホロメンになります。

各ホロメン一度は見直しや調整が入る中一切手を加えず最初から変わらず。

高攻撃力、高敏捷、高回避、一定確立でそのターンは完全回避、ただし防御面はすべて全キャラ中最下位クラスという感じになりました。

レベルが低いうちは防御力はほぼないような数字な上にHPも低いものの通常攻撃すら他のキャラのスキルを使ったとき並みの火力がでるという物理系の頂点に君臨します。

運さえよければ物理しかしてこない相手なら完封も出来ます。

後にも先にも物理高火力で押し切ることができ一部の魔法クリアを前提としたダンジョンでも何故か攻撃が通る場面があります。


今回はこんなところで、私以外からもこういう制作秘話紹介して欲しいなどスタッフから声があればそちらも記事に出来ればと思います。


それでは!

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